✴︎大学の同級生である富原由比と松田ゆずはがメールで文通のように短歌を送りあったもののうち、2023/11/1〜2024/10/17の間につくった歌をまとめたZINEです。 ✴︎ほかにもガストでの即詠会、お互いの絵をもとに短歌を詠むなど好きなことをしており、ぜんぶで100首ほど読めます。 ✴︎わら半紙に印刷、中ミシン綴じ、裏表紙に星形の穴があいている手製本です。 発行日：2024/10/10 発行者：富原由比、松田ゆずは サイズ：210×148mm ページ数：44p（表紙含む） ※ミシン製本のため糸の色が何種類かありますが、配送時はランダムとなります。 【自選3首】 博物画の中の色彩でたらめであるように袖を通した戸籍 /富原由比 撫でて撫でて湾曲するのが定めなら忘れて遠くひそやかな銀 目で読んで眉で示して色紙はわたしの心を知らず　谷折り 感情を付録のように見せあえば放埒にまわるソーマトロープ /松田ゆずは 雲を踏み散らして歩く夕立のエンドロールを追い抜く電位 水中花　きみがひとりで暮らす町では錯覚が起こりつづけて

2024年の6〜9月に大学やインターネット上、古本屋などで募集した原稿をまとめたミニコミ誌です。内容自由、ひとり1〜8pで、ほぼ全員知らない人同士の16人が好き勝手に書いています。 売上の一部は能登とパレスチナに寄付されます。ちょっとした募金と思ってぜひ！ 〈内容〉 停電した日の日記、シェアハウスで起きたこと、短編小説、詩や短歌、漫画、街歩きと写真、失恋について、イラストレーション、その他ジャンル分けできないものetc. 発行日:2024/10/10 発行者:matsuda サイズ: 148mm×210mm(A5) ページ数:52p(表紙含む) ※複数注文の際は一括でのご購入をお願いいたします。送料が重複した場合は口座振込にて返金させていただきます。

2024年の6〜9月に大学やインターネット上、古本屋などで募集した原稿をまとめたミニコミ誌です。内容自由、ひとり1〜8pで、ほぼ全員知らない人同士の17人が好き勝手に書いています。 売上の一部は能登とパレスチナに寄付されます。ちょっとした募金と思ってぜひ！ 〈内容〉 職場や帰り道での日記、つれづれエッセイ、鹿肉餃子レシピ、タイ〜ラオス〜バンコク旅行記、ドローイング、版画制作について、木を切った記録、詩や写真、その他ジャンル分けできないものetc. 発行日:2024/10/10 発行者:matsuda サイズ: 148mm×210mm(A5) ページ数:50p(表紙含む) ※複数注文の際は一括でのご購入をお願いいたします。送料が重複した場合は口座振込にて返金させていただきます。